4月13日(日)に行われた昇段審査の結果が発表されました。受審した8名が全員が見事合格し昇段しました。
特に参段を受審した先生方は道場で指導をされながらも自分の稽古をしっかりと積んでおり、基本~体力審査はもちろん、平安Ⅰ~臥龍までの15の型を連続でこなし、連続組手も20人こなし、若者にまったく引けを取らないすばらしい内容でした。審査を見学した道場生や黒帯の見本となるすばらしい姿を見せてくださいました。
中でも西条道場の田中師範代は72歳と言う高齢でありながら中学生と同じ内容の審査をこなし、皆にとって師範代の年齢になっても空手を続けることができるんだと言う励みにもなりました。
昇段者は以下の通りです。(敬称略)
◆初段
宮崎大希(波方)
伊藤治人(川東)
仙井俊明(大洲)
高津信二(川東)
◆弐段
山岡忠徳(大洲)
◆参段
濱井敦史(川東)
今西生栄次(波方)
田中睦夫(西条)
昇段おめでとうございます!押忍!